ニトリJD.LEAGUE2024 第12節

ソルフィーユは再三の好機をつくりながら最小得点にとどまり敗戦

試合結果 (第12節:中栄信金スタジアム秦野) 10月19日(土)10:30~

デンソー ブライトペガサス 0 0 0 0 1 2 2 5
太陽誘電 ソルフィーユ 0 0 0 0 1 0 0 1
(デン)○坪野・中村-小島
(太陽)●上原・辻-田村
本塁打:小島(デ)、3塁打:なし、2塁打:住友・猿田・川畑(デ)

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この試合、太陽誘電ソルフィーユは上原理瑛投手、デンソー ブライトペガサスは坪野三咲投手で始まる。初回表、中溝優生にフォアボールを与えるが、盗塁阻止で初回を抑える。2回裏ソルフィーユの攻撃は先頭打者の高美優がフォアボールで出塁、竹田采実が送りバントを決め、枝松愛子のライト前ヒットでセカンドランナーの高美優がホーム突っ込むがタッチアウト。3回裏には、茂呂鈴音がフォアボールで須田真琴がデッドボール、パスボールで二死二三塁と攻めるが後続を抑えられ、無得点。5回表住友ゆづき・猿田麻実の連続安打で先制される。その裏、ソルフィーユの攻撃は、先頭打者の枝松愛子がレフト前ヒットと捕球ミスの間にセカンドへ。茂呂鈴音が送りバントを決め一死三塁で、代打西山しずくがエンドランを決めて同点になる。6回表は、二死二三塁から川畑瞳にセンターオーバーで2点リードされる。6回裏ソルフィーユは小松優月がフォアボール、代打上林藍子がデッドボールで二死一二塁とするも後続なく無得点。太陽誘電ソルフィーユは再三の好機をつくりながら最小得点にとどまり、この試合『1-5』の敗戦でした。


”ソルフィーユは再々の好機をつくりながら最小得点にとどまり敗戦”