序盤、曽根はん奈投手が試合をコントロールするも、ソルフィーユ打線1回2回とも併殺で攻撃の芽が摘まれ敗戦

試合結果 (第8節:高田城址公園野球場)6月9日(土) 13:55~

シオノギレインボーストークス兵庫 0 0 1 1 1 0  0 3
太陽誘電 ソルフィーユ 0 0 0 0 0 0 0 0
(シオ)●三輪・信田-田島
(太陽)○曽根-田村
本塁打:加藤(シ)、3塁打:氏丸(シ)、2塁打:坂本・谷本(シ)

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この試合、太陽誘電ソルフィーユは曽根はん奈投手、シオノギレインボーストークス兵庫は三輪さくら投手で始まる。1回表は曽根はん奈が三者凡退に抑える。1回裏ソルフィーユの攻撃は先頭打者の小松優月がライト前ヒット出塁する。その後、併殺で無得点。2回表兵庫は先頭打者の氏丸陽南にライトへスリーベース。このピンチ、三振、ピッチャーゴロ、三振でピンチを凌いだ。2回裏先頭打者の枝松愛子がセンター前ヒットで出塁するが、ここも併殺で無得点に終わる。3回表、小林美沙紀のポテンヒットで出塁を許すと、盗塁 悪送球の間にサードまで進塁。水戸川綾音のレフト犠牲フライで先制を許す。3回裏ソルフィーユは田村虹月が振り逃げで出塁するも、後続なく無得点。4回表には加藤愛夢のソロホームランで追加点を奪われる。4回裏ソルフィーユの攻撃は、中村瑠衣がフォアボール、茂呂鈴音がセンター前ヒット二死一二塁とするもここも無得点。5回表には坂本京花と谷本奈々に長打を浴び、更に1点追加される。5回裏代打の須田真琴がフォアボールを選び、橋本芽衣のレフト前ポテンヒットで二死一二塁とするが得点に結びつかない。6回裏には茂呂鈴音がセンター前ヒット、7回裏には小松優月が三遊間を抜くレフト前ヒットを放つが得点を奪えず。太陽誘電ソルフィーユはこの試合『0―3』の敗戦でした。

”序盤、曽根はん奈投手が試合をコントロールするも、ソルフィーユ打線1回2回とも併殺で攻撃の芽が摘まれ敗戦”