ニトリJD.LEAGUE2024 第4節

上林藍子の2打席連続アーチで試合をリード、粘る大垣ミナモを林愛友が抑えて勝利する

試合結果 (第4節:石川スポーツグラウンドくろいそ野球場) 5月11日(土) 13:40~

太陽誘電 ソルフィーユ 0 0 3 0 0 1 0 4
大垣ミナモ 0 0 0 0 1 0 1 2
(太陽)○林-田村
(大垣)●中山・ショー-岩月
本塁打:上林(太)②伊藤(大)、3塁打:なし、2塁打:枝松(太)近本(大)

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この試合、太陽誘電ソルフィーユは林愛友投手、大垣ミナモは中山日菜子投手で始まる。初回ソルフィーユの攻撃は先頭打者の小松優月がライト前ヒットで出塁するがダブルプレーで二死。その後の茂呂鈴音が振り逃げで向山琴葉の内野安打で二死一二塁とするも無得点。その裏、フォアボールとサマンサ・ショーのライト前ヒットで二死一三塁とされるが林愛友はここを抑える。2回表ソルフィーユは中村瑠衣ライト前ヒットで出塁するが、後続なく無得点。その裏、2三振を含む三者凡退に抑える。3回表ソルフィーユの攻撃は、小松優月がレフト前ヒット、茂呂鈴音がフォアボール二死一二塁で上林藍子のレフトオーバースリーランホームランでこの試合先制する。その後、投手戦となり、5回表からミナモはサマンサ・ショーへ継投、枝松愛子レフト線を抜くツーベースヒットを放つが、ここは茂呂鈴音ファーストライナーダブルプレーでチャンスを潰す。その裏ミナモは先頭打者の伊藤梨里花にレフトオーバーソロホームランで1点返される。6回表、ソルフィーユは上林藍子が2打席連続のレフトへホームランを放ち追加点を奪う。最終回、3連続安打で1失点するも、最後は二死満塁のピンチ最後の打者をファーストゴロで打ち取り試合終了。太陽誘電ソルフィーユはこの試合、粘る大垣ミナモを振り切り『4ー2』で勝利しました。

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