ニトリJD.LEAGUE2022 第12節

デンソーブライトペガサス戦前半のチャンスを活かせず零封負け、後半戦手痛い連敗スタート

試合結果 (第12節:デンソーブライトペガサススタジアム) 9月4日(日)14:00~

太陽誘電 ソルフィーユ 0 0 0 0 0 0 0 0
デンソーブライトペガサス 0 1 1 0 2 0 X 4
(太陽)●寺田-佐藤、上林
(デン)〇フーバー-小島
本塁打:白石(デ)、3塁打:なし、2塁打:洲鎌・佐野(デ)

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この試合、太陽誘電ソルフィーユは寺田愛友投手、デンソーブライトペガサスはカーリー・フーバー投手で始まる。初回表先頭打者の原田のどかがフルカウントから7球粘るも見逃三振、三者凡退。その裏寺田愛友は三者凡退で無難な立ち上がりを見せる。2回表ソルフィーユの攻撃は、上林藍子がフォアボールで出塁すると、2度のワイルドピッチで代走橋本芽衣が3塁を陥れ、須田真琴がフォアボールで一死一三塁の好機、佐藤みなみの打席でエンドランを決行するも、カーリー・フーバー投手低めの球を捉えることが出来ず飛び出した三塁走者も戻れずダブルプレーでチャンスの芽がつぶれる。その裏、ブライトペガサスは洲鎌夏子にセンターオーバーツーベースヒットを打たれ、小島あみの内野ゴロの間に3塁へ進塁。佐野由貴美ライトオーバータイムリーツーベースヒットで先制される。3回表、ソルフィーユは先頭打者の永友遥が二遊間を抜くセンター前ヒット、続く瀬戸口梨乃がセカンド後方へポテンヒット無死一二塁とする。しかし、ここでも後続なく無得点。3回裏には、三者連続安打で1点、無死一三塁で続く打者がライトフライ、ライト瀬戸口梨乃がバックホーム三塁走者のタッチアップを阻止し、最小失点に抑える。しかし、この後ソルフィーユは打線が振るわず「0-4」で完封負け。