ニトリJD.LEAGUE2022 第10節

JD.LEAGUE交流戦 タカギ北九州ウォーターウェーブ戦は、先頭打者の松木瑛里がライトオーバーソロホームランを放ち先制、試合を優位に進め5回表には打者一巡の猛攻で5得点で試合を決め、守っては寺田愛友・遠藤光姫投手の完封リレーで勝利!

試合結果 (第10節:小牧市民球場) 6月12日(日)11:00~

太陽誘電 ソルフィーユ 1 0 0 0 5 0 0 6
タカギ北九州ウォーターウェーブ 0 0 0 0 0 0 0 0
(太陽)○寺田、遠藤-上林、小嶋
(タカ)●上村、鹿野、吉崎、金田-乙津
本塁打:松木(太)、3塁打:須田(太)、2塁打:中溝・上林(太)

・試合の詳細(試合速報)  ・写真コーナー  【見逃し配信】ニトリJD.LEAGUE2022

この試合、太陽誘電ソルフィーユは寺田愛友投手、タカギ北九州ウォーターウェーブは上村紗輝投手で始まる。初回表、先頭打者の松木瑛里がライトオーバーソロホームランで先制する。ウォーターウェーブの山根悠夏が内野安打で出塁するが盗塁失敗で後続を抑え無得点。その後、双方ランナーをだすも得点に結びつかない。4回裏のウォーターウェーブ兼平真咲セーフティで出塁、細見真由ファーストゴロをFC、一死一二塁、ここは後続をショートゴロダブルプレーで抑える。ピンチの後はチャンスの言葉通り、 須田真琴レフト前ポテンヒット・竹田采実内野安打・松木瑛里フォアボールで二死満塁、ここから中溝優生・原田のどか・上林藍子の三者連続タイムリーで一挙5点を挙げる。最終回、ソルフィーユは遠藤光姫に継投し三者凡退で完封リレー、太陽誘電ソルフィーユはこの試合「6-0」の快勝でした。