ニトリJD.LEAGUE2022 第7節

JD.LEAGUE初交流戦、トヨタレッドテリアーズ戦序盤の拙攻が響き、後半の反撃も及ばず完敗

試合結果 (第7節:トヨタレッドテリアーズ) 5月21日(土)14:05~

トヨタレッドテリアーズ 0 1 3 0 3 0 0 7
太陽誘電 ソルフィーユ 0 0 0 0 0 2 0 2
(トヨ)○アボット・後藤-切石
(太陽)●曽根・寺田-上林・佐藤・小嶋
本塁打:山田・ニクルス(ト)、3塁打:なし、2塁打:山田・ニクルス・長谷部(ト)

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この試合、太陽誘電ソルフィーユは曽根はん奈投手、トヨタレッドテリアーズはモニカ・アボット投手で始まる。初回、レッドテリアーズの伊波菜々ピッチャー強襲ヒット送りバントで一死二塁とされるが、後続を抑えて無得点。初回裏ソルフィーユの攻撃は、先頭打者の松木瑛里が粘ってライト前ヒットで、その後二死二塁で中溝優生のサードゴロがエラーを誘い二死一三塁とするが、ここでランナー離塁アウトとなり無得点。2回表には山田柚葵のライトオーバーソロホームラン先制される。その裏、瀬戸口梨乃がデッドボールで出塁するも後続三振・盗塁失敗でチャンスの芽をつぶす。3回5回デットボールなどもあり大量失点。ソルフィーユは6回に松木瑛里がセンター前ヒット、原田のどかライト前ヒットで二死二三塁とすると、中溝優生がライト前タイムリーヒットで2点を返す。しかし、ソルフィーユの攻撃もここまで最終回三者凡退。太陽誘電ソルフィーユはこの試合、序盤の拙攻が響き、後半の反撃も及ばず「2-7」完敗でした。