ニトリJD.LEAGUE2022 第1節

『つなぐつなげる』ソフトボール、山路監督若手スタメン起用大胆采配劇的開幕初戦勝利へつなげる!

試合結果 (第1節:デンソーブライトペガサススタジアム) 4月2日(土)11:00~

日立 サンディーバ 1 0 1 1 3 0 0 0 6
太陽誘電 ソルフィーユ 0 0 1 1 0 4 0 1x 7
(日立)坂本(実)、●田内-清原

(太陽)寺田、遠藤、○曽根-上林、佐藤
本塁打:唐牛(日)、木下・上林(太)、3塁打:なし、2塁打:山口・杉本・鈴木・藤森(日)

太陽誘電ソルフィーユのニトリJD.LEAGUE2022リーグ戦、最初の対戦カードは日立サンディーバ。ソルフィーユが寺田 愛友投手、サンディーバは坂本 実桜投手で始まる。1回表、寺田の立ち上がりコントロールが定まらず3四球で二死満塁にしてしまい、ここでタイムリーエラーで失点。3回表にも犠打で失点。ここでソルフィーユは永友が死球で出塁するとすかさず二盗、竹田のタイムリーで1点差とする。4回はサンディーバ鈴木のタイムリー、ソルフィーユは木下の右中間へソロホームランと点の取り合いとなる。しかし、4回表サンディーバは那須のタイムリー、唐牛のツーランで4点差とされる。厳しい展開の中、6回裏ソルフィーユの攻撃は、松木が死球、木下のレフト前、原田の内野安打で一死満塁、ここで新人スタメン上林が左中間へ同点満塁本塁打を放つ。このまま、延長タイブレークに入りサンディーバの攻撃を曽根投手が無得点に抑えると、ソルフィーユの攻撃は、セカンド走者に木下、原田はしっかり送り、途中出場の須田がレフト前へサヨナラ打を放ち試合終了。太陽誘電ソルフィーユはこの試合「7-6」の接戦を制して初戦を勝利する。

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