デンソー ブライトペガサス |
1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | |
太陽誘電 ソルフィーユ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(デン)フーバー、○グッド、フーバー-小島、吉松
(太陽)●藤田、尾﨑・曽根-佐藤
本塁打:吉田・今村(デ)、3塁打:なし、2塁打:田中・川畑(デ)
第8節宇都宮大会は台風14号の影響で10月10日の試合は12日に順延、11日からの試合となった。太陽誘電ソルフィーユの先発は藤田倭、デンソーブライトペガサスはカーリー・フーバーで始まる。序盤ブライトペガサの吉田彩夏にセンター、今村あこにはレフトへ本塁打を浴び、2点のビハインド。一方、ソルフィーユの攻撃は初回に藤田倭、原田のどか連続四球、2回には青木千春の死球、尾﨑望良の四球でチャンスを作るも後続なく無得点。4回表には、内野陣の横を抜く連打を浴びさらに失点する。ここで、尾﨑望良へ継投、後続を抑えて流れを変える。しかし、その裏先頭打者の青木千春2打席連続死球で出塁、続く大塚枝里香が四球かと思われたが判定はストライク、次の球を強振ショートゴロダブルプレーで流れを引き寄せられない。試合は膠着しそのまま最終回へ、ソルフィーユは3番手曽根はん奈へブライトペガサスはカーリー・フーバーへ継投し、それぞれ三者凡退に抑える。この試合、太陽誘電ソルフィーユは『0-4』の完敗。通算成績4勝2敗、2位タイに後退。
山路監督は試合を振り返り『チームとしての戦い方として失点減らして抑えながらいって、何とか得点するのが理想だったが、早い回に点を取れてしまった。試合展開や攻撃の方もなかなか自分たちの理想通りにはいかなかった反省はあります。しかし、今年の戦い方は連敗しないことが大事だと思っているので切り替えて、明日集中して行きます』明日への意気込みを語りました。