SGホールディングス ギャラクシーシスターズ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
太陽誘電 ソルフィーユ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | 1 |
(SG)●パーナビー-山科
(太陽)○藤田-佐藤
本塁打:佐藤(太)、3塁打:中溝(太)、2塁打:なし
第7節京都大会は一日目、SGホールディングスギャラクシーシスターズ戦は太陽誘電ソルフィーユ先発藤田倭、ギャラクシーシスターズはカーヤ・パーナビー両エースで始まる。初回の藤田投手ははギャラクシーシスターズのステーシー・ポーターにライト前ヒットを打たれるが、後続を見逃し三振で無難な立ち上がりを見せる。初回裏のソルフィーユの攻撃は中溝優生の四球、原田のどかがレフト前で二死一二塁とチャンスを創るも無得点。3回裏は中溝優生フェンス直撃の三塁打で二死三塁とするもここも無得点。両チーム無得点が続くなか6回ギャラクシーシスターズはステーシー・ポーター四球で出塁二死後、高橋まひろのレフトライナーはレフト青木千春が逆シングルながらしっかりキャッチ、この回も無得点に抑える。その裏、ソルフィーユは二死後佐藤みなみが左中間へソロホームランを放ち貴重な決勝点を挙げる。藤田倭はこの試合散発3安打に抑えてハーラートップ今季3勝目、太陽誘電ソルフィーユはこの試合『1-0』の辛勝(リーグ通算成績3勝1敗で1位タイ)。
『今日の試合は、藤田が丁寧に投げてくれたピッチングに尽きる。そして、ピッチングを支えていた佐藤の一発が本当に効いたので貴重な勝利を掴んだ良い試合だったとおもいます。短期戦のため、一戦一戦行くしかない。今日が終わったので、すぐに切り替えれ明日のシオノギ戦に集中したいと思います。』と指揮官(山路典子監督)は次戦へ目を向ける!