日本リーグ第8節

決勝トーナメント進出へ一縷の望みを繋ぐ一発攻勢

試合結果 (第8節:宮野運動公園野球場) 10月5日(土) 13:00~

戸田中央総合病院
メディクス
0 1 0 0 0 1 0 2
太陽誘電
ソルフィーユ
0 3 0 0 3 0 X 6

(太陽)○藤田、曽根-佐藤、佐竹
(戸田)●中村、五味、星加-坂本
本塁打:大塚・原田・山本・藤田(太)、3塁打:大塚(太)、2塁打:田中(戸)

 

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この試合は太陽誘電ソルフィーユが藤田倭、戸田中央総合病院メディックスが中村美樹投手で始まる。2回表メディックスに、一死一三塁でワイルドピッチで1点を献上。しかし、その裏ソルフィーユ攻撃で、佐藤がセンター前ヒット出塁すると尾﨑が送り続く中溝が四球、二死後に大塚が起死回生の逆転スリーランを放つ!4回裏には先頭打者中溝がセンター前で出塁、一死後大塚の打球はライト線へ一塁走者ホームを突くもここはタッチアウト追加点奪えず。5回裏は、先頭打者の原田がセンターへソロホームラン、メディックス五味投手へ継投、続く山本が二者連続センターへソロホームラン、更に藤田が三者連続となるセンターへソロホームラン一発攻勢で3点を奪う。6回表にはエラー絡みで1点を失うも、最終回は曽根・佐竹バッテリーへ交替三者凡退に抑える。ソルフィーユの一発攻勢で6点、この試合太陽誘電は『6-2』の快勝でした。