日本リーグ第8節

藤田・山本・河野の3本の本塁打放つも、相手4本のタイムリーに沈む

試合結果

10月10日(月)14:30~

太陽誘電
 ソルフィーユ
0 1 0 2 0 0 1   4
デンソー
 ブライトペガサス
0 0 3 0 2 0 X   5
(太陽)藤田、尾﨑、●藤田-佐藤
(デン)トレイナ-竹林
本塁打:藤田・山本・河野(太)、3塁打:なし、2塁打:竹林・田中(デ)

 

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 この試合は太陽誘電 ソルフィーユが藤田投手、デンソー ブライトペガサスがトレイナ手で始まる。初回のソルフィーユの攻撃は三者凡退、その裏、ソルフィーユは尾﨑に継投してスタート。二死一二塁とされるが後続を抑えて無得点。2回表ソルフィーユの攻撃は先頭の藤田がレフトオーバーのソロホームランで先制する。尚も、尾﨑内野安打・山本レフト前ヒット・丸本死球で二死満塁とするも、後続なくこの回1点。3回裏のブライトペガサスは増山のサード強襲で出ると、竹林・エドワード・江口にタイムリーを打たれ逆転される。しかし、4回表のソルフィーユは尾﨑が二遊間を抜くセンター前ヒットここで山本が左中間へ今期初アーチ・ツーランを放ち、すぐに同点とする。4回裏からは藤田が継投、代打中岡にヒットを打たれるも後続を討ち取り無得点。5回表ソルフィーユの攻撃は河野四球、藤田のライト前ヒットで一死一二塁とするも後続無く無得点。その裏、ブライトペガサスはエドワード四球、田中ツーベース、江口故意四球一死満塁。ここで狩野に一二塁間野手のグラブをすり抜け、勝ち越しのタイムリーを打たれる。二死後、代打川端のときにワイルドピッチで1点この回2点を献上。6回表ソルフィーユの攻撃、先頭打者尾﨑がここでも内野安打出塁する。しかし後続なく無得点に終わる。その裏、ブライトペガサスは三者凡退。最終回、2点を追うソルフィーユは岡本の打球はセンター正面ライナーで一死。ここで続く河野はレフトへソロホームラン1点差とする。しかし最後佐藤の打球はレフトのファインプレーで捕球されゲームセット。この試合、太陽誘電 ソルフィーユは『4-5』の惜敗でした。