日本リーグ第3節

藤田の好投・遠山の2試合連続アーチ、投打がかみ合い快勝

試合結果

5月17日(日)12:30~ SGホールディングス 0 0 0 0 0 0 1   1
太陽誘電 2 0 0 0 0 4 X   6

(太陽)○藤田-佐藤
(SG)●パーナビー、関根−山科

本塁打:遠山(太)、3塁打:河野(太)、2塁打:岡本・佐藤(太)田中(S)

 

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 この試合の先発は太陽誘電が藤田投手、SGホールディングスグループがパーナビー投手で始まりる。初回裏の太陽は先頭打者の岡本が右中間へツーベースヒット、原田が送りバントを決め一死三塁、ここで佐藤がライトオーバータイムリーツーベースで先制。その後二死二塁で、河野がファースト強襲タイムリースリーベースで追加点を挙げる。その後、両者走者を出すものの5回まで「2-0」まま進む。6回裏の太陽は先頭打者の藤田がレフと前ヒット、河野がセーフティバントヒット無死一二塁で、昨日トヨタ自動車のアボット投手からソロアーチを放った遠山がレフトへスルーラン。その後、SGは関根投手に継投、丸本が振り逃げで出塁すると、代打山城が送り、山本がセンター前ヒット一死一死三塁、岡本がセンターへ犠牲フライでこの回4点を加え試合を決定ずけた。最終回は、SG田中がツーベースヒットなどで二死三塁、松下にタイムリーを打たれ、完封を逃した。この試合太陽誘電は投打がかみ合い「6-1」の快勝でした。