日本リーグ 第4節

藤田投手粘投・原田選手タイムリー、投打が噛み合い辛勝

試合結果

5月26日(日)13:20~ 太陽誘電 0 0 0 0 0 2 0   2
戸田中央総合病院 0 0 0 0 0 0 0   0

(太陽)○藤田-佐藤
(戸田)●李-鶴澤
本塁打:なし、3塁打:なし、2塁打:岡本・原田(太陽)、太田・渡辺(戸田)

試合の詳細(試合速報) 

 1回裏、戸田の攻撃は、先頭打者の柳井選手がレフト前ヒット出塁するが、サードゴロダブルプレー。続く太田選手はライト線へツーベースヒット、内田選手が四球で出塁するが、後続を抑え無得点。3回裏もダブルプレーなどで無得点。一方、太陽の攻撃も、2回に3四球などで満塁とするが、双方タイムリーがなく零点が続く。均衡を破ったのは、6回表の先頭打者岡本選手がライトフェンス直撃のツーベースで出塁すると、佐藤選手が送りバントで一死三塁、丸山選手が四球と盗塁で一死二三塁。ここで、原田選手がレフトオーバーのエンタイトルツーベースで2点先制する。7回裏戸田の攻撃は内田選手がセーフティーバントで出塁、小沢選手が死球、河原選手が送りバントで一打同点の場面も、藤田投手が守りきり太陽誘電は、この試合2-0の辛勝でした。

この試合のMVPは決勝点を挙げた原田選手、試合終了後表彰されました。

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