2022年7月8日(金)は高崎市立鼻高小学校で高崎財団の協力のもと、ボール投げ教室が行われました。同小学校3～6年生44名が参加し、太陽誘電ソルフィーユの松木瑛里選手・須田真琴選手と、ビックカメラ高崎BEEQUEEN から山内早織選手・片岡美結選手が講師として出席しました。

強い日差しが照りつける中でしたが、生徒は各選手のグループに分かれ、熱さに負けず熱心に指導を受けていました。指導前より大幅に記録を伸ばした生徒も多く、指導を行った選手達にも笑顔が見られました。ボール投げ指導の後には選手への質問コーナーや記念品贈呈、写真撮影等もあり、思い出に残る楽しい授業になったようです。

この教室をきっかけにソフトボールに興味を持っていただき、ぜひ県内で行われるリーグ戦にも足を運んで、世界トップレベルのソフトボールを体感してください。