2016第49回日本女子ソフトボールリーグ 個人表彰式
更新日：2016年12月16日
驚異の二刀流・藤田倭 MVP
第49回日本女子ソフトボールリーグ 個人表彰式が12月9日（金） 大阪・ヒルトン大阪において開催されまた。今年は太陽誘電ソルフィーユの準優勝の原動力になった、驚異の二刀流こと藤田倭が投打で３冠・初めて優勝チーム以外からのＭＶＰ誕生という快挙で合わせて４賞を受賞しました。最後にチームの準優勝と藤田倭選手のMVPで締めくくることが出来、良い結果が出た１年でした。本当に長い1年でしたが、日本中の多くのからから支えられているチームであることを改めて実感できた年でもありました。一年間応援ありがとございました。これからもよろしくお願いします。
最高殊勲選手賞 ： 藤田 倭 ／ 14勝4敗、8本塁打、20打点
最多勝利投手賞 ： 藤田 倭 ／ 14勝4敗
本塁打王 ： 藤田 倭 ／ ８本
打 点 王 ： 藤田 倭 ／ 20打点
尚、藤田倭選手は怪我の治療のため個人表彰式を欠席させていただきました。（少しでも早い復帰のためにしばらくの間治療に専念します。）
代わりに、佐藤みなみ主将と倭フィギアが代理出席しました。
9節織機戦で藤田 14勝目最多勝決める リーグ最終戦、 藤田 本塁打王を決める8本塁打！打点王を決めるシーズン20打点
＜個人表彰式寄せた藤田倭コメント＞
最多勝勝利投手賞、リーグで多くの勝ち星を上げれたということ、最多勝はチームの力・チーム全員で勝ち取ったタイトルだと思うので、とてもうれしく思います。来年も取れるように精一杯がんばっていきたいと思います。打者としては、本塁打が昨年２位という結果で逃しましたが、今年は最終節に、本塁打王を決められうれしいです。それから、打点王については塁にランナーがいないととることの出来ない賞です。みんなの力を借りて打点王という結果を出すことが出来て大変うれしくチームメイトに感謝しています。
最高殊勲選手賞はいただけるとは思っていなかったので、本当にうれしいです。この賞に恥じないように今年の冬もしっかり練習をして来年に向けてがんばっていきたいと思います。
