2012年度は、2名の選手が引退

更新日:2013年1月19日

お疲れさま

これまでSOLFILLEで活躍してきた2選手が引退しました。長い間お疲れ様でした。

 

2選手へのインタビューです。

ⅰ.最も記憶に残っている試合は?

ⅱ.「勝負どころで本来の力を発揮」するための考え方や工夫など

ⅲ.ソフトボールはご自身にとってどのようなものですか?

ⅳ.応援して下さったファン皆さんへ

 

佐野 志津香選手

i.2011年4月23日、第1節今治大会vs豊田自動織機でオスターマン投手からホームランを打った場面です。入った瞬間、3塁コーチャーにいた山路監督が「ガッツポーズ」をし、ベンチにいたチームの皆は飛び跳ねて喜んでいたことがすごく記憶に残っていて、それが自分が打ったこと以上に嬉しかったです。(試合結果/写真コーナー)
ii.良い結果が出ている時は、シンプルに考えられている時だと思います。意識することはたくさんあると思いますが、それをいかにシンプルにまとめられるかだと思います。
iii.私にとってソフトボールは色々な人との交流を与えてくれて、進学・就職など色々な方向に道を切り開いてくれる存在です。
iv.皆様から頂いた、ご声援や励ましの言葉の一つ一つが力になりました。本当にたくさんの応援ありがとうございました。

 

中嶌 梨紗選手

i.2008年の全日本総合選手権大会の準決勝。雨で試合時間が大幅に遅れ、最悪のグラウンド状態で行った試合です。(試合結果/写真コナー)
ii.大事な場面では特に山路さんが声をかけてくれました。暗示をかけてもらったと思うくらいです。いつも試合では弱気にならないで打てなくて当たり前と出来ないことを前提にして開き直るように考えていました。
iii.生活の一部です。ソフトボールをしていなかったら今まで何をしていたのか想像ができません。
iv.怪我が多く、思うようなことが出来ずにチームに迷惑ばかりかけてしまいましたが、これからはマネージャーとして、しっかりチームを
支えていきます。ソフトボール以外、何も知らずに育ってきたので、私自身もしっかり社会のことも勉強していきます。まだまだ未熟者ですがチームのことを第一に考えて頑張りますので今後とも宜しくお願いします。