金沢市は、「トップアスリートふれあい事業」の一環で、7月20日（月）に金沢市専光寺ソフトボール場にて「市民ソフトボール教室」を開催、210名程の小・中学生が参加した。講師として、金沢市出身の坂井寛子選手とチームメイトの松崎絵梨子選手が招かれ、子供達に「投球動作」、「守備練習」、「打撃フォーム」などを直接指導した。デモンストレーションとして、中学生部員と対戦をするなど、金メダルの技術を直接学んだ。また、金沢市は教室前に『市スポーツ優秀選手表彰特別賞』を坂井寛子選手に授与しました。