2009年の熊野キャンプに、山路監督ら5名の部員が講師として参加。

更新日:2009年1月3日

今年で21年目を迎えた熊野ソフトボールキャンプ。新春1月3日から6日まで、全国各地から約800名の選手・指導者が、温暖な気候で知られる三重県熊野市に集まった。太陽誘電女子ソフトボール部から山路典子監督以下5名をはじめ、国内外の指導者約50名が講師陣を構成。それぞれ自己の課題克服に向け参加した小学生からシニアまで幅広い年齢層の選手に熱い指導を行った。講師の指導に対して、熱心にメモをとりながら、ひたむきに講習に打ち込む参加者の姿が印象的であった。 キャンプのスローガンである「熊野から世界へ!Back Softball 2016 Olympic」のとおり、ソフトボール競技の五輪復活と、このキャンプから世界に羽ばたく選手がでることを期待する、恒例のスプリングキャンプになりました。