和歌山県ソフトボール協会が技術講習会を開く

更新日:2008年6月13日

和歌山県ソフトボール協会は、6月13日(金)、と14日(土)の2日間、「きのくにジュニア・トレーニングセンター事業」として、ソフトボールの技術講習会を開催した。太陽誘電女子ソフトボール部から「松崎絵梨子選手、上西晶選手、伊藤美幸選手」が講師として招かれ、高校生、中学生、小学生らに指導をしました。和歌山県は平成27年度に国体開催を控えており、ジュニア選手の強化と普及に取り組んでいます。13日は、県立笠田高校のソフトボール部員に技術指導を行いました。 また、翌日の14日には、和歌山県内各地の小中学生200名ほどが参加をし、ポジション別に分かれて、基礎編から応用技術編までの総合講習を受けました。