予選リーグ “対オーストラリア戦”

更新日:2007年11月16日

上野投手が好投し、日本が初勝利

試合結果

11月16日(金)13:00~ 日本 0 0 1 0 0 0 0   1
オーストラリア 0 0 0 0 0 0 0   0

(日本)○上野  - 峰
(オー)●ローチ、ハーディ - ティッカム
3塁打:山田(日)、2塁打:廣瀬、河野、伊藤(日)

ジャパンカップの初戦は対オーストラリア戦である。先発は日本が上野投手、オーストラリアがローチ投手である。日本の1回、2回は四球や廣瀬選手の2塁打 などで出塁するがローチ投手に抑えられる。一方のオーストラリアは、1、2回とも上野投手が3者凡退に抑える。3回表の日本は、四球と山田選手のヒットで 2死1-3塁とチャンスを作り、相手捕手のエラーを誘い1点を上げた。3回裏のオーストラリアは2死後ライト選手が初ヒットを打つが無得点に終わる。 日 本も4回以降、毎回ヒットなどの走者を出すがローチ投手に抑えられた。一方のオーストラリアも4回は無死1塁、5回は1死1-2塁などとチャンスを作る が、上野投手に抑えられ無得点に終わる。結局、上野投手がオーストラリアを5安打の無失点で完封し、日本が初勝利した。