北海道で、夏季強化合宿中にソフトボール教室を開く

更新日:2007年8月4日

後半戦に向けての“夏季強化合宿”が、北海道・倶知安町で8月4日~10日までの7日間で行われました。日本代表選手の2名は、アジア選手権大会の為に参加出来ませんでしたが、部員17名が前半戦の課題をテーマに強化練習取り組みました。北海道での合宿は今年で3年目になり、地元のソフトボール協会役員、市職員の方々から連日グランド整備やボール拾いなどの協力を頂き、友好関係の中で行われました。また、地元の小学生、中学生、高校生を対象とした『ソフトボール教室』では、約80名の選手が集まり、基礎から応用までのソフトボール基本技術を学びました。毎年開催している為、太陽誘電の部員との交流も深まり、社会貢献としての活動が定着してきました。