7月27日（金）～29日（日）の3日間に渡り、実業団と大学の6チームが上野村と神流町に集まり、交流戦を行いました。今年で3年目となり、各町村の実行委員会メンバーの運営が旨く、町村のホームページやケーブルＴＶ等で情報を案内した為、観戦者が多くなり盛況でした。
太陽誘電女子ソフトボール部は主力メンバー5名が全日本代表チームの海外強化合宿に参加した為、選手12名での参加でしたが3日間で5試合を消化し、2勝3敗の成績でした。今年の交流戦は野手が9名での参加の為、若手の選手は全試合に出場し、新人の坂上選手が“日立ソフトウエア戦”でホームランを打つなど、成果の多い交流戦でした。他の実業団チームも9月からの後半戦に向けての調整で、若手選手の起用するなど大変良い交流戦であり、地元実行委員会の協力を得て運営し、好評な夏季交流戦になりました。