アテネ五輪選手の『坂井寛子』投手が太陽誘電に入部しました。

更新日:2006年10月1日

アテネ五輪に山路監督と一緒に出場した、『坂井寛子選手』が太陽誘電女子ソフトボール部に入部すること(10月1日付)になりました。平成17年1月に「戸 田中央総合病院」を退職後、現役を退き「アメアスポーツジャパン(株)」にてスポーツ関係の仕事をしていました。 現在、本人がライフワークとして取り組 んでいる「ソフトボール教室での指導と普及活動」を実施していますが、再び現役として“ソフトボールをしたい気持ち”が山路監督に通じ、ユニフォームを着 ることになりました。 選手登録としては、平成19年度からになりますが、来年度は即戦力として太陽誘電女子ソフトボール部の投手陣に大きな力となる事が 期待されます。 また、本人が現在行っている「ソフトボール教室での指導」は、時間の許す範囲で活動は続けたいと話していました。