第11回世界女子ソフトボール選手権大会開催

更新日:2006年8月27日

8 月27日(日)から9月5日(火)に、中国・北京市で開催されました。全日本代表チームは予選リーグを第1位で通過し、決勝トーナメントでは決勝でアメリ カに“3−0”で敗れ、第2位の銀メダルを獲得しました。太陽誘電女子ソフトボール部からは、3名が代表として出場し活躍しました。
日本チームの成績
予選リーグ 7勝0敗(グループ、1位)
決勝トーナメント 1回戦 「対中国戦」 ○1-0
準決勝 「対アメリカ戦」 ○3-1
決勝 「対アメリカ戦」 ●0-3
『廣瀬 芽選手』は、予選リーグ,決勝トーナメント全ての試合に三塁手としてレギュラー出場。準決勝の「対アメリカ戦」では、5回裏にセンターオーバー の2塁打を打ち、3点目のホームを踏んでいます。通算成績は、17打数4安打0打点で、打率は2割3分5厘でした。
  『上西 晶選手』は、予選リーグでは4試合に出場し、8打数4安打1打点の活躍。 決勝トーナメントでは1番、セカンドとして先発出場し活躍しました。 準決勝の「対アメリカ戦」では、先制のホームを踏んでいます。通算成績は17打数5安打1打点で、打率は2割9分4厘の成績でした。
  『後藤 真理子選手』は、予選リーグ2試合に登板しました。「対ギリシア戦」では、被安打3本の2失点でしたが、「対ボツワナ戦」では3回を無失点に抑えました。通算成績は、2試合で3回2/3に登板し、2失点でした。