平成18年1月28日（土）に群馬県中体連ソフトボール部主催の「中体連ソフトボール部指導者講習会」が群馬県北部運動公園ソフトボール場で開かれました｡講師として､山路監督はじめ､太陽誘電女子ソフトボール部員が指導にあたりました｡当日は県内の各中学校より選抜された約150名のソフトボール部員が参加しました｡グランドには赤城山から強風が吹くなど厳しい天候でしたが､受講生は4つのポジション（投手､捕手､内野手､外野手）に別れ､準備運動やキャッチボールの基本的な動作から各ポジションに必要な専門動作までを直接部員から指導を受けました｡日本リーグで活躍する一流の選手から直接投球動作や､打撃フォームのアドバイスを受け､受講生には大変好評でした｡この講習会は昨年から行われており､今年は2回目です｡参加者は昨年の2倍になり講師となる部員も大変ですが､今後とも継続をしてジュニアの育成に貢献したい｡