ニトリJD.LEAGUE2026 第2節

勝山美桜、快投でノーヒットノーラン達成 投打噛み合い太陽誘電が完勝

■試合結果 (第2節:UDトラックス上尾スタジアム)4月19日(日) 10:30~

太陽誘電ソルフィーユ 1 1 0 0 1 1 1 5
日立 サンディーバ 0 0 0 0 0 0 0 0

(太陽)○勝山-小畑
(日立)●長谷川・坂本・奥野-女鹿田・ムリポラ
本塁打:小松②・髙橋(太)、3塁打:、2塁打:高(太)

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試合は初回から太陽誘電が主導権を握る。
1回表、1番・小松優月がライトオーバーの先頭打者ソロ本塁打を放ち、理想的な立ち上がりを演出。続く打者で追加点こそ奪えなかったものの、この一打が試合全体の流れを決定づけた。2回表には6番・髙橋舞里がライトオーバーのソロ本塁打を放ち、リードを2点に広げる。以降も四球や安打で走者を出し、相手投手陣にプレッシャーをかけ続けた。3回には一死一・二塁の好機を作るなど、得点には至らない場面でも終始主導権は太陽誘電にあった。5回表、再び小松優月が右中間へこの日2本目となるソロ本塁打を放ち、流れを完全に引き寄せる。さらに6回表には代打・川村茉子の四球を起点にチャンスを作り、小松優月のセンター前タイムリーヒットで貴重な追加点。7回表にも横山木葉のセンター前タイムリーでダメ押しの5点目を挙げ、攻撃面でも隙のない試合運びを見せた。
投げては勝山美桜が圧倒的な存在感を発揮。立ち上がりからストライク先行の安定した投球で、日立打線に付け入る隙を与えない。四球で走者を許す場面はあったものの、要所では三振や内野ゴロで確実にアウトを重ね、7回を投げ切って被安打0。バックの堅実な守備と捕手・小畑兎羽の的確なリードも光り、チーム一丸となってノーヒットノーランを完成させた。
序盤の長打による得点、中盤以降の細かな攻撃、そして最後まで集中力を切らさない投球と守備。投打が高いレベルで噛み合った内容で、勝山美桜のノーヒットノーラン達成という大きな成果を手にした一戦となった。