中盤追い上げるも序盤の失点が重くのしかかり敗戦

■試合結果 (第10節:宇津木スタジアム)9月6日(土) 10:30~

太陽誘電 ソルフィーユ 0 0 0 1 1 0 0 2
SHIONOGIレインボーストークス 2 0 0 1 2 0 X 5
(太陽)●辻・勝山・向山-小畑・田村(虹)
(シオ)○三輪・信田・三輪-田島
本塁打:なし、3塁打:なし、2塁打:氏丸(シ)・上林(太)

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太陽誘電ソルフィーユは辻󠄀奈奈投手で、SIONOGIレインボーストークスは三輪さくら投手で始まる。初回、小松優月がファースト強襲ヒット出塁し、横山木葉の送りバントなどで二死三塁のチャンスをつくるも後続なく無得点。1回裏デッドボールとショート強襲ヒットからダブルスチール一死二三塁とされると、氏丸陽南に2点タイムリーツーベースヒットで先制される。2回・3回両者3人で攻撃が終わる。4回表ソルフィーユの攻撃は横山木葉が二遊間を抜くセンター前ヒットで、中村瑠衣が代走。盗塁を決めると、上林藍子ライト線タイムリーツーベースヒット1点返す。しかし、その裏、氏丸陽南のフォアボールを与え内野ゴロのの間に進塁、二死三塁から代打加藤愛夢にタイムりーを打たれる。5回表ソルフィーユの攻撃は、高美優二遊間を抜くセンター前ヒット、続く小畑兎羽レフト前ヒットレフト後逸 1点追加。5回裏は勝山美桜投手に継投、フォアボールなどで満塁にされると谷本 奈々にセンター前にタイムりを打たれる。7回表ソルフィーユの攻撃は、須田真琴がレフト前ヒット続く 田村虹月が欲しくもサードライナー、代打田村心がデッドボールで二死一二塁とするも後続はなく試合終了。この試合太陽誘電ソルフィーユは『2-5』の惜敗でした。

■中盤追い上げるも序盤の失点が重くのしかかり敗戦