ニトリJD.LEAGUE2025 第7節

初回橋本芽衣主将の先制タイムリーで先制するも、一発攻勢で逆転負け

試合結果 (第7節:朝霞中央公園野球場)6月1日(日) 15:00~

太陽誘電 ソルフィーユ 1 0 0 0 0 0 0 1
戸田中央メディックス埼玉 2 0 0 1 4 0 X 7
(太陽)●辻・曽根・高田-田村・西山
(戸田)○増田・コリック-坂本
本塁打:坂本・山口②(戸)、3塁打:なし、2塁打:なし

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この試合、太陽誘電ソルフィーユは辻󠄀奈奈投手、戸田中央メディックス埼玉は増田侑希投手で始まる。ソルフィーユの1回表攻撃は、先頭打者の小松優月がデッドボール、続く横山木葉がレフト前ヒット、上林藍子のライトフライでタッチアップ一死一三塁の場面で、橋本芽衣がセンター前タイムリーヒットを放ち先制する。高美優の内野ゴロの間に進塁、二死二三塁と追加点のチャンスが続くが、須田真琴の打球はショートゴロ正面、この回1点に留まる。辻󠄀奈奈投手は初回裏ショートゴロ、空振り三振二死とするが、ジェーキッシュにフォアボールを与え坂本結愛に逆転ツーランを浴びる。3回表、上林藍子が三遊間を抜くヒットで出塁するも離塁アウトで攻撃のリズムが掴めないで回が進む。5回表、一死一二塁で坂本結愛の一二塁間を抜くライト前ヒットでホームタッチプレー惜しくもセーフ判定、ここから大きく失点。太陽誘電はこの試合『7―1』の完敗でした。


■初回橋本芽衣主将の先制タイムリーで先制するも、一発攻勢で逆転負