ニトリJD.LEAGUE2023 第8節

3点ビハインドの6回新人小松優月の初本塁打で1点差とするも、最終回谷本奈々ツーランなどで引き離され連続安打とデッドボールで一死満塁とするも後続ダブルプレーで幕引き

試合結果 (第8節:高田城址公園野球場) 6月10日(土) 13:30〜

シオノギレインボーストークス兵庫 2 0 1 0 0 0 5 8
太陽誘電 ソルフィーユ 0 0 0 0 0 2 0 2
(シオ)○千葉-氏丸
(太陽)●曽根・寺田-西山・上林
本塁打:加藤・古藤・谷本(シ)・小松(太)、3塁打:なし、2塁打:なし

・試合の詳細(試合速報)  ・写真コーナー  【見逃し配信】ニトリJD.LEAGUE2023

この試合、太陽誘電ソルフィーユは曽根はん奈投手、シオノギレインボーストークス兵庫は千葉咲実投手で始まる。1回表、中村みなみにセンター前ヒットと盗塁で無死二塁、加藤愛夢ツーランホームランを浴び、先制される。2回裏、中溝優生がレフト前ヒットと盗塁で、無死二塁、一死後木下華恋のショートゴロ、ファースト送球の間にランナーサードへチャンスを広げるも、無得点。3回表、古藤優実にツーストライクと追い込みながら、センターへソロホームランを打たれる。3回裏のソルフィーユは、竹田采実がセカンド内野安打で出塁するが、盗塁失敗この回も無得点に終わる。4回表から寺田愛友投手に継投、三者凡退で抑える。6回裏ソルフィーユの攻撃は須田真琴がフォアボールで出塁すると、続く小松優月がはライトオーバーツーランホームランを放ち1点差まで詰め寄る。最終回、氏丸陽南の2点タイムリー、谷本奈々のツーランでこの回一挙5点を奪われる。その裏、木下華恋が左中間へシングルヒット、西山しずくがレフト前ヒット、竹田采実がデッドボール一死満塁とチャンスを広げる。しかし、後続が6-4-3のダブルプレーでゲームセット。この試合太陽誘電ソルフィーユは粘りを見せるも『2―8』で敗戦となりました。