ニトリJD.LEAGUE2023 第4節

2度も満塁の好機をつくりながら、適打なく零封負け

試合結果 (第4節:宇津木スタジアム) 5月14日(日) 13:30~

太陽誘電 ソルフィーユ 0 0 0 0 0 0 0 0
ビックカメラ高崎 BEE QUEEN 0 2 1 0 3 2 0 8
(太陽)曽根・●向山・寺田・辻-西山・上林・西山
(ビック)○勝股-我妻
本塁打:藤田(ビ)、3塁打:なし、2塁打:市口(ビ)

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この試合、太陽誘電ソルフィーユは曽根はん奈投手、ビックカメラ高崎BEEQUEEN勝股美咲投手で始まる。初回表ソルフィーユの攻撃は橋本芽衣がセカンドゴロ内野安打で出塁すると二盗・三盗でチャンスを広げ、中溝優生・木下華恋が連続フォアボールで二死満塁とするも、後続なく無得点。1回裏、曽根はん奈から向山琴葉へ継投、実質的は先発投手となる。
市口侑果の打球はサード小松優月グラブにあたり、シュート中溝優生がカバーし刺し後続もうちとり無難な立ち上がりを見せる。しかし、2回裏、藤田倭・内藤実穂に連続フォアボールを与えると炭谷遥香に送られ一死二三塁、ここで我妻悠香に三遊間を抜くタイムりを打たれ先制される。その後も、BEEQUEENには毎回のように追加点を奪われる。一方、ソルフィーユ打線は最終回、向山琴葉のセンター前ヒットで出塁、西山しずくは粘りフォアボールを得ると途中出場の中村瑠衣がピッチャー強襲ヒットで二死満塁。ここで小松優月がセンター大飛球を飛ばすもセンター藤本麗がフェンス際の背走キャッチで抑えられる。太陽誘電ソルフィーユはこの試合この試合「0―8」の完敗でした。