日本リーグ第7節

中溝優生の2試合連続本塁打も実らず敗戦

試合結果 (第7節:刈谷球場) 10月3日(日)13:00~

太陽誘電
ソルフィーユ
1 0 0 0 0 0 0 1
豊田自動織機
シャイニングベガ
1 0 2 0 0 1 X 4
(太陽)●曽根-西山
(織機)○エスコべド-グッドエーカー
本塁打:中溝(太)、3塁打:なし、2塁打:グッドエーカー(織)

第7節刈谷大会2日目は豊田自動織機シャイニングベガとの対戦。この試合は太陽誘電ソルフィーユは4連勝中の曽根はんな投手、豊田自動織機シャイニングベガはダラス・エスコべド投手の先発で始まった。ソルフィーユは昨日の勢いそのままに初回中溝優生が2試合連続ソロホームランをレフトスタンドに打ち込み先制する。幸先の良いスタートも束の間、曽根の立上がりは先頭打者の須藤志歩にライト前ヒットを打たれ、その後三振とピッチャーゴロで二死とするも4番グッドエーカーにライトフェンス直撃しフェンス破損しエンタイトルツーベースとなり追いつかれてしまう。更に3回には再び須藤にレフト前、後続にショート内野安打、ライト前タイムリー、センターへの犠打で2点を失い逆転を許してしまう。逆に追う立場となったソルフィーユだが先発のダラスを攻略する事が出来ない。5回表、竹田采実がライト前ヒットで出塁するも後続なく無得点に終わる。この試合、2安打に抑え込まれた太陽誘電ソルフィーユは「1-4」で完敗。通算成績は7勝8敗となりました。