太陽誘電 ソルフィーユ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
ビックカメラ高崎 BEEQUEEN |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | 1 |
17日の試合は雨天のため19日に順延となり、第3節高崎大会の初日となった18日はビックカメラ高崎BEEQUEENとの高崎ダービーからスタートとなった。この試合太陽誘電ソルフィーユが寺田愛友投手、BEEQUEENが濵村ゆかり投手の先発で始まる。ソルフィーユは初回の攻撃で、松木瑛里がデッドボールで出塁するも後続なく無得点。続く2回には尾﨑望良が四球で出塁すると、不正投球などで一死三塁の好機、エンドランを仕掛けるもホームタッチアウトで無得点。ソルフィーユ先発寺田の立ち上がりは何度かピンチを迎えるものの3回を3安打、要所を締めて無失点に抑える。4回からは曽根はん奈が継投。両チームの息詰まる投手戦が展開されスコアボードに0が並ぶ。均衡が破れたのは6回裏BEEQUEENの攻撃、一死後にショート後方連続ヒット、工藤にセンター前タイムリーを打たれ1点を先制される。これが決勝点となり、太陽誘電ソルフィーユはこの試合『0―1』の惜敗で通算成績1勝4敗となりました。
『若い投手陣がかんばってくれていたので、内容的には粘り強く戦えたのかと思っています。得点できないのが勝ちに繋がらないとことろかと、明日は何とか先制できるように頑張ります。』試合後、山路監督からコメントをもらいました。