日本リーグ第10節

リーグ最終戦、ダブルスチールで先制するも一発を浴び決勝トーナメント進出逃す

試合結果 (第10節:白鷹町ソフトボール場) 10月26日(月) 10:30~

太陽誘電
ソルフィーユ
0 0 0 0 1 0 0 1
Honda
Reverta
0 0 0 0 3 0 X 3

(太陽)藤田、●尾﨑、藤田-佐藤
(Ho)○カーダ-藤家
本塁打:杉本(Ho)、3塁打:なし、2塁打:なし

 

・試合の詳細(試合速報)  ・写真コーナー  ・JSL動画

第10節白鷹大会Honda Reverta戦は太陽誘電ソルフィーユは藤田倭、Honda Revertaはアリー・カーダ投手で始まる。ソルフィーユは藤田倭から尾﨑望良に継投、実質的先発となる。初回は両者三者凡退。2回は両者先頭打者が四球で出塁するが後続無く無得点。3回表ソルフィーユの攻撃は青木千春が死球で出塁すると続く、川村莉沙の打球が一塁走者に当たり守備妨害、後続無く無得点。均衡を破ったのはソルフィーユ、5回表佐藤みなみ四球、青木千春送りバントをきめ一死二塁、続く川村莉沙がセーフティーバントを決め一死一三塁とする。二死後、中溝優生の打席でダブルスチール、代走瀬戸口梨乃がホームインし先制点を挙げる。しかし、その裏、Revertaの大畑成美・渡邉瑞貴の連続安打で一二塁とされ、杉本梨緒にレフトへ運ばれ逆転される。その後の流れを変えることが出来ず、太陽誘電ソルフィーユはこの試合『1-3』の惜敗。通算成績6勝5敗でデンソーブライトペガサスと勝率で並んだがリーグ規定(当該チームの勝敗)により6位でリーグ戦を終えました。
今年のリーグ戦はコロナ禍のため、9月からの開幕となり短期戦となりました。チームスローガン”つなぐ、つなげる”を合言葉に一戦必勝で試合に向き合ってきましたが、最後の最後に失速、決勝トーナメント進出を逃してしまいました。来年に向け、今回の反省を踏まえてチームのレベルアップを図っていきます。1年間応援ありがとうございました。