太陽誘電 ソルフィーユ |
0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | |
豊田自動織機 シャイニングベガ |
0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
(太陽)○藤田-佐藤
(織機)●エスコべド-グッドエーカー
本塁打:藤田・青木(太)、金田(織)、3塁打:なし、2塁打:なし
今年の日本リーグはコロナ禍の影響で、後半戦の短期決戦となった。初戦は常に上位争いをしている豊田自動織機シャイニングベガとの対戦となる。試合は太陽誘電ソルフィーユ藤田倭とシャイニングベガエスコベドのエース対決で始まる。均衡を破ったのは、3回表藤田の先制右中間ホームラン。しかし、その裏シャイニングベガ金田に本塁打を浴び追いつかれる。その後ソルフィーユは、守備で追加点を阻止、5回裏には佐藤みなみ捕手が盗塁阻止、6回裏ライト原田のどかのレーザービーム本塁阻止。攻撃では、6回表藤田四球、原田内野安打、須田真琴の死球で満塁とし山本晴香のレフト犠飛でリードする。最終回には、青木千春がダメ押しの本塁打を放つ。この試合太陽誘電ソルフィーユは、『3-1』で競り勝った。
『ホームランの打たれた一球は本人も悔いが残ると思うが、後は本当に粘り強く投げてくれたし先制ホームランは大きかった。』と二刀流藤田倭の活躍が今日一の勝因!試合を振り返り山路監督が力強く語る!また、『青木千春の起用についてチャンスの時にだすか、迷っていたところもあるが各選手役割があるのできっちり仕事やってもらい、最終回に青木を起用することになり結果を出してくれたのでよかった。』二人の活躍を喜んだ。
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