日本リーグ第9節

散発三安打で、4年連続決勝トーナメント進出が潰える

試合結果 (第9節:サーティーフォー保土ヶ谷球場) 10月13日(日) 14:45~

太陽誘電
ソルフィーユ
0 0 0 0 0 0 0 0
日立
サンディーバ
1 0 1 0 0 0 X 2

(太陽)●尾﨑-佐藤
(日立)○坂本、オカシオ-清原
本塁打:なし、3塁打:なし、2塁打:ペンドリー・清原(日)、原田(太)

 

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この試合は太陽誘電ソルフィーユが尾﨑望良、日立サンディーバが坂本実桜で始まる。初回表ソルフィーユは、藤田が腕にデットボールを受け出塁するも後続無く無得点。その裏サンディーバは那須にレフト前、二死二塁からペンドリーにタイムリーを打たれる。3回にはペンドリーへの四球、その後二死二塁から清原に右中間へ運ばれ追加点を奪われる。ソルフィーユの攻撃は5回6回に大塚の気合のヘッドスライディングの内野安打と原田のレフトオーバーのツーベースを放つも後続なく無得点。最終回も川村の四球、大塚の内野安打でチャンスを創るも後続なく無得点。太陽誘電はこの試合『0-2』の惜敗、この敗戦で4年連続の決勝トーナメント進出は途絶えました。