日本リーグ第2節

ソルフィーユ革新へ、手堅い守備と二桁安打5盗塁

試合結果 (第2節:掛川市いこいの広場野球場) 4月27日(土) 13:00~

太陽誘電
ソルフィーユ
0 8 0 0 0 0 1 9
NECプラットフォームズ
RedFalcons
0 0 1 0 0 0 0 1

(太陽)○山口、森-青木
(NE)●三木、大塲、寺澤-小嶺
本塁打:中溝(太)、3塁打:山本(太)和田(NE)、2塁打:青木(太)瀧下(NE)

 

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この試合は太陽誘電ソルフィーユが山口投手、NECプラットフォームズRedFalconsが三木投手で始まる。初回ソルフィーユは山本と中溝が四球を選び二死一二塁とするが後続無く無得点。先発山口は三者凡退無難な立上り。2回表のソルフィーユはビッグイニングとなる。先頭打者 川村が内野安打で出塁すると、青木の打席で盗塁を決め、 送りバントも決まりいきなり一死三塁のチャンスを創り、 松瀬がセンター前適打で先制する。丸本ポテンヒットと盗塁、原田がタイムリー、継投NEC大塲投手から山本もタイムースリーベース、 藤田がセンターへ犠牲フライ、中溝・大塚の連続四球後、川村・青木連続タイムリーで、この回打者12人を送り8得点、試合を決定付ける。守っては、4回に辻井にポテンヒット、ワイルドピッチと内野ゴロの間に一死三塁、轟は内野ゴロファーストへ送球の間にホームインで1点のみ、最終回は森が継投し無得点に抑える。太陽誘電ソルフィーユはこの試合『9-1』の快勝でした。