日本リーグ開幕節

バックの鉄壁な守りで二刀流藤田本領発揮、4番中溝の決勝打で開幕戦勝利を飾る!

試合結果 (開幕節:パロマ瑞穂野球場) 4月14日(日) 10:30~

豊田自動織機
シャイニングベガ
0 0 0 0 0 0 0 0
太陽誘電
ソルフィーユ
0 0 0 0 0 1 X 1

(太陽)○藤田-青木
(織機)●エスコべド-永溝
本塁打:なし、3塁打:藤田(太)、2塁打:なし

 

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この試合は太陽誘電ソルフィーユが藤田投手、豊田自動織機シャイニングベガがエスコべド投手(メキシコ代表)で始まる。初回、ファースト頭上のライナーを大塚がジャンプでもぎ取り三者凡退に打ち取る。初回ソルフィーユの攻撃は、山本が三遊間を抜くレフト前ヒットで出塁するが後続無く無得点。2回表は打者に粘られて四球2つを与えるが最後は三振で抑える。3回表先頭打者ライトオーバーの打球をライト新人の松瀬が追いつき背面キャッチしピンチの芽を摘む。4回ソルフィーユの攻撃は、先頭の藤田が死球、大塚はFCで一死一二塁の好機をつくるも後続が三振し無得点に終わる。両エースの投手戦は、6回裏、二刀流藤田がセンター前へその打球をセンターのメリットがジャンプ後逸し、三塁打となる。ここで4番での初スタメンの中溝がライト方向へ、貴重な先制点を挙げる。最終回は死球を与えるも連続三振などで抑える。この試合ソルフィーユは「1-0」の辛勝でした。二刀流藤田は先制点を演出、投げては2安打完封勝利!

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