日本リーグ第6節

佐藤連続本塁打・河野通算300本安打などで乱打戦を制す!

試合結果 (茅ヶ崎大会:茅ヶ崎市公園野球場) 9月2日(土)11:30~

SGホールディングス
ギャラクシースターズ
2 1 0 0 2 0 0 5
太陽誘電
ソルフィーユ
2 2 1 2 1 0 X 8

(太陽)○藤田-青木
(SG)●樋口、市谷、千葉-山科
本塁打:河野・佐藤②(太)ポーター(SG)、3塁打:中島(SG)、2塁打:丸本(太)柳瀬(SG)

 

試合の詳細(試合速報)  写真コーナー  JSL

 この試合は太陽誘電 ソルフィーユが藤田投手、SGホールディングスギャラクシースターズが樋口投手で始まる。初回表、ギャラクシースターズの土肥センター前で出塁するとポーター選手右中間へ背ツーラン先制される。ソルフィーユの初回の攻撃は、原田が失策で出塁一死後、河野が左中間へ同点のツーランを放つ。2回表、柳瀬のタイムリースリーベースで再びリードを許す。2回裏ソルフィーユは、大塚四球を選び、青木がポテンヒント、中溝が送り一死二三塁ここで、丸本がライトオーバーの2点対タイムリーで逆転。3回表はこの試合初めて無得点に抑える。3回裏は佐藤のソロホームランでリードを広げる。4回裏は中溝のセンターライナーのホームラン性の打球は好捕されるが、丸本四球・原田センター前一二塁で、山本と河野が連続タイムリー(河野は通算300本安打達成)。5回表ギャラクシースターズは一死一二塁から4番中島がライト線に2点タイムリーを打たれ2点差とさせれる。続く山科に四球一死一三塁、増野にレフト前に運ばれるがレフト原田好返球でホームタッチアウト、続く代打室原を三振に抑える。5回裏ソルフィーユは、佐藤の二打席連続本塁打で追加点をあげる。最終回も二死満塁のピンチを迎えるがここは藤田が無得点に抑える。太陽誘電 ソルフィーユは河野と佐藤の本塁打などでこの乱打戦を「8-5」で勝利しました。