日本リーグ第3節

気迫の投手戦、6回裏強気の守備から失点で惜敗

試合結果 (前橋大会:前橋市民球場) 5月21日(日) 13:00~

太陽誘電
ソルフィーユ
0 0 0 0 0 0 0   0
ビックカメラ高崎
BEE QUEEN
0 0 0 0 0 2 X   2

(太陽)●藤田-佐藤
(ビック)○上野-我妻
本塁打:なし、3塁打:なし、2塁打:藤田(太)

 

試合の詳細(試合速報)  写真コーナー  JSL 

 

 この試合は太陽誘電 ソルフィーユが藤田投手、ビックカメラ高崎BEE QUEENが上野投手で始まる。初回表ソルフィーユの攻撃は先頭打者の原田の四球と山本送りバントで一死二塁とするも後続なく無得点。初回裏のBEE QUEEN佐藤のレフト前ヒット・ 尾﨑の二遊間を抜くセンター前ヒットで一死一二塁好機に中溝の打球はほしくもセカンドに取られダブルプレーでここも無得点に終わる。4回表には藤田の右中間へのツーベース佐藤の四球で二死一二塁とするも無得点。6回表まで、ソルフィーユ藤田・BEE QUEEN上野の投手戦は互角以上の展開だったが、6回裏BEE QUEENの攻撃は、市口のレフト原田僅かに届かないポテンヒットからFCやワイルドピッチなどで先制されさらにスクイズこの回2点を許し、7回表ソルフィーユは大塚の打球は相手エラーを誘い種類するも後続をたたれ、試合終了。この試合太陽誘電 ソルフィーユ互角以上の試合展開を見せたが序盤に上野投手を攻略できず完封負け、『0-2』の惜敗でした。