4月17日(日)13:15~ | SGホールディングス ギャラクシースターズ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
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太陽誘電 ソルフィーユ |
0 | 1 | 0 | 5 | 0 | 3 | X | 9 |
(太陽)○藤田-佐藤
(SG)●加藤、千葉-山科
本塁打:丸本(太)、3塁打:なし、2塁打:藤田・佐藤(太)
試合の詳細(試合速報) 写真コーナー JSL
この日は(午後2時20分には千葉市で36.3メートルの最大瞬間風速を記録)QVCマリーンフィールドでも20メートルを越える状況で、試合開始後1回裏途中から1時間40分に及ぶ中断がありました。
この試合は太陽誘電 ソルフィーユが藤田投手、SGホールディングス ギャラクシースターズが加藤投手ではじまる。初回表ギャラクシースターズの先頭打者のポーターを四球で出塁を許すが後続を絶ち無得点に抑える。初回裏のソルフィーユの攻撃は、二死二塁藤田の打席で強風のため中断。試合再開後、藤田・佐藤の連続死球で二死満塁となるが後続なく無得点に終わる。続く、2回裏尾崎が四球で出塁し丸本が代走、山本が送りバントを成功させると、山城・原田と続四球で一死満塁。ここで岡本のレフトへの犠牲フライで先制する。この後、河野の三遊間を抜くヒットで山城手ホームを突くがタッチアウトこの回1点。 ソルフィーユ藤田は、2回表から4回表まで5者連続三振を奪うなど強風の中ストライス先行の安定したピッチングで無失点を続ける。4回裏には先頭打者の丸本がライトへソロを放つと、原田・岡本・河野が死球などで二死満塁とする藤田のセンターへのポテンヒットでランナー一斉にホームイン。その後、継投した千葉から連続イリーガル投球で走者がホームイン。この回、試合を決める5得点を挙げる。6回裏にも日本代表トリオの河野・藤田・佐藤三者連続安打などで3得点挙げる。この試合ソルフィーユは、藤田の1安打完封勝利で『9-0』の快勝でした。
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