日本リーグ第7節

日本代表組の活躍で先制するも守備の乱れで惜敗

試合結果

9月5日(土)12:30~ 太陽誘電 3 0 0 0 1 0 0   4
Hond 2 0 1 2 0 0 X   5

(太陽)●藤田-佐藤
(Ho)○メロー-田井
本塁打:藤田(太)、3塁打:なし、2塁打:山本(太)

 

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 この試合太陽誘電は藤田、Honadaはメロー投手が先発。先頭打者河野がレフト前ヒット、丸本のエンドランで一死二塁、佐藤のファースト強襲ヒットで一死一三塁、ここで驚異の二刀流藤田が左中間へのスリーラン。初回の太陽の攻撃は日本代表組が理想的な展開で先制点を挙げる。しかし、その裏太陽誘電の守備の乱れから、再三ピンチも向かえ4回には逆転を許す。5回表の太陽誘電は佐藤が四球藤田の内野ゴロの間に二死二塁、代打山城のタイムリーで1点差とする。続く岡本の打球はピッチャー強襲、毀れ球をメローが処理間一髪アウト、好機を逃す。6回には山本内野安打と送りバントで二死二塁ここで河野は故意四球。後続なく無得点。7回表には佐藤と岡本四球で二死一二塁、ここで原田がセンター前ヒット同点と思われたが二塁走者ホームタッチアウト。太陽誘電はこの試合『4-5』の惜敗でした。