日本リーグ第9節

藤田選手投打に活躍第9節終了時点でハーラートップの11勝!

試合結果

10月12日(日)13:00~ 太陽誘電 1 3 0 0 0 1 1    6
SGホールディングスグループ 0 3 0 0 0 0 2   5

(太陽)○藤田-佐藤
(SG)●パーナビー-山科

本塁打:森田・ポーター(SG) 3塁打:藤田・原田(太陽) 2塁打:寺本(SG)

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 この試合は太陽誘電が藤田投手、デンソーがヘンダーソン投手で始まる。初回裏、SGホールディングスグループがパーナビー投手で始まる。初回、丸本選手がレフト線へヒット、二死一塁で4番藤田選手がライト線タイムリースリーベースで先制する。2回表には、岡本選手の内野安打・ 山本選手四球・尾﨑選手センター前ヒットで一死満塁、ここで佐藤選手がレフト線タイムリーヒット、二塁走者ホーム狙うがタッチアウト。丸本選手が四球で再び満塁。河野選手のレフト前タイムリーとW.P.などでこの回3点加え、4点リードする。しかし、その裏SGの攻撃は二死後、田中選手・寺本選手連続ヒットで二死二三塁とされると続く森田選手に右中間スリーランを打たれ1点差と詰め寄られる。その後、両者決定打なく進む。6回表、対湯の攻撃は原田選手ライトオーバースリーベースで出塁すると続く山本選手がエンドランを決める。7回には丸本選手四球・河野選手相手エラー無死一二塁、代打山城選手がしっかり送りバントを決め、岡本選手がタイムリーヒットを放ち追加点を上げる。その裏SGの攻撃は、先頭打者森田選手を四球で出し、一死一塁としたところで、ポーター選手レフトへツーランを浴び再び1点差に詰め寄られるが、藤田投手後続を押さえそのまま試合終了。太陽誘電はこの試合「6-5」で勝利しました。