日本リーグ 第4節

両チームとも二桁安打の乱打戦を惜敗する

試合結果

5月26日(日)10:30~ 豊田自動織機 0 0 2 0 5 0 1   8
太陽誘電 1 0 0 0 1 1 2   5

(太陽)●森、尾﨑-佐藤
(織機)○栗田、江里口-トッピング
本塁打:佐藤(太陽) 三塁打:なし 二塁打:石濵(太陽)小柳・中森(織機)

 

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この試合の先発は太陽誘電が森投手、豊田自動織機が栗田投手で始まる。初回の織機の攻撃は、先頭打者の狩野選手がセンター前ヒット、二死後盗塁エラーで二死三塁のピンチを迎えるがここは森投手がトッピング選手を三振にとり無得点。初回浦野太陽は、先頭打者の河野選手がセンター前ヒット送りバントなどで二死三塁とすると佐藤選手が四球で一三塁、ここで原田選手がセイフティーバントヒットで先制。青木選手が死球で二死満塁とチャンスを広げるも追加点は奪えなかった。3回表の織機は、髙坂選手がセンター前ヒット、狩野選手ピッチャーゴロエラー等で二死二三塁、トッピング選手の打席でW.Pで同点とされ四球で二死一三塁、国吉選手にタイムリーヒットを打たれ逆転を許す。その後、5回表は先頭打者の狩野選手がライト前ヒットで出塁するとセカンドエラー無死一二塁。中森選手のライト前で無死満塁のピンチを迎える。ここでトッピング選手、国吉選手連続タイムリーヒット、佐藤選手に犠牲フライ、小柳選手にもタイムリーを浴び一挙5点を奪われる。その裏、太陽の攻撃は、石濵選手がピッチャー強襲ヒット、河野選手が内野安打で続き、岡本選手の犠牲フライで1点を返す。6回裏の太陽の攻撃は、丸本選手がライト前ヒットで出塁すると続く石濵選手が右中間へツーベースタイムリーヒットでさらに1点返す。最終回は、織機江里口投手が継投し、岡本選手がセンター前ヒットで出塁すると4番佐藤選手がレフトへツーランホームランを放ち、3点差とするも攻撃もここまで。この試合太陽誘電は二桁安打を放つも『5-8』の惜敗でした。