4月27日(土)10:30~ | 佐川急便 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
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太陽誘電 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1x | 2 |
(太陽)○藤田-佐藤
(佐川)ストークス、●信長-山科、野添
本塁打:ポーター(佐川)、3塁打:なし、2塁打:なし
試合の詳細(試合速報) 動画配信: (119:58) 写真コーナー
この試合、太陽誘電は藤田投手、SGホールディングスグループ佐川急便はストークス投手で始まる。初回、三者凡退と無難な立ち上がりの藤田投手、その裏の太陽の攻撃は山本選手と遠山選手の連続ヒットで一死一二塁とするがダブルプレーで無得点。2回表の佐川の攻撃は4番ポーター選手がセンターオーバーのソロホームランで先制する。続く駒野選手にもレフト前にヒットを許すが、ダブルプレーでこの回1点で切り抜ける。その後、4回裏太陽の攻撃は山本選手がフォアボールで出塁し小山選手が代走、佐藤選手のレフト前ヒットで一死一二塁。岡本選手はデットボールで満塁とすると、丸山選手のセンターへ犠牲フライで小山選手がホームイン同点とする。その後、双方デットボールやフォアボールなどで出塁はするものの無得点が続く。7回表佐川の攻撃は、田中選手がフォアボールで出塁すると送りバントとW.P.で二死三塁とされる。ここでも藤田投手が後続を絶つ。7回裏の太陽の攻撃は、先頭打者の青木選手がセンター前ヒットで出塁し山城選手が代走、原田選手が送りバントエラーで無死一二塁とする。代打の丸本選手がフォアボールを選び満塁、ここで河野選手がレフト犠牲フライを放ち山城選手がホームインしサヨナラ。太陽誘電はこの試合「2-1」の辛勝でした。