日本リーグ 第8節

相手を上回るヒットを放つも完敗

試合結果

9月30日(日)13:00~ ルネサスエレクトロニクス高崎 0 2 0 0 2 0 0   4
太陽誘電 0 0 0 0 1 0 0   1

(太陽)●藤田-佐藤
(ルネサス)○上野-峰
本塁打:大久保(ルネ)、3塁打:なし、2塁打:遠山(太陽)上野②(ルネ)

試合の詳細(試合速報) 

 太陽誘電は藤田投手、ルネサスエレクトロニクス高崎は上野投手が先発。2回表のルネサス高崎は、中野(久)が四球で出塁、送りバントと死球などで二死二三塁、ここで上野選手がライトへタイムリーツーベースで2点先制される。5回表には、関選手を1塁に置き大久保選手がレフトへツーランを放ち、4点リードされる。太陽誘電は、5回裏に先頭打者の遠山選手がレフトオーバーのツーベースヒットで出塁すると送りバントと四球で一死一三塁の好機を迎え代打尾﨑選手がレフトへ大きな犠牲フライを放ち1点を返す。7回裏の太陽は丸山選手がセカンド内野安打、代打丸本選手がピッチャー強襲ヒット、岡本選手がライト前ヒット、一死満塁。ここで、山本選手の打球はファーストライナー一塁走者戻れずダブルプレー。太陽誘電は上野投手から8安打しながら最少得点しか奪えず「1-4」の完敗でした。

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