日本リーグ 第6節

藤田投手零封、佐藤選手ツーランホームランで後半戦白星スタート

試合結果

9月1日(土)10:30~ シオノギ製薬 0 0 0 0 0 0 0   0
太陽誘電 0 0 0 3 1 0 X   4

(太陽)○藤田-佐藤
(シオノギ)●安福、村上-橋元
本塁打:佐藤(太陽)、3塁打:なし、2塁打:遠山(太陽)

試合の詳細(試合速報) 

 太陽誘電は藤田投手、シオノギは安福投手から始まる。初回シオノギの攻撃は三者凡退。その裏太陽の攻撃は、先頭打者の岡本選手がレフト前ヒットを放つが後続無く無得点。シオノギは、2回表に四球、死球で一死一二塁、3回表にはヒットとF.C.などで無死一二塁などチャンスを作るが、4回まで零封。一方、太陽の攻撃は4回裏に河野選手の内野安打、続く佐藤選手がセンターオーバーのツーランで先制すると、遠山選手が右中間へツーベースヒットで出塁、ここで代打尾﨑選手が二遊間を抜くセンター前タイムリーでこの回3点を挙げる。5回表のシオノギの攻撃は、山根選手センター前ヒットなどで再度無死一二塁のチャンスを作るが藤田投手が後続を二者連続三振を奪うなどして無得点に抑える。その裏、岡本選手四球、河野選手のショート強襲ヒットで二死一二塁として原田選手がセーフティーバントヒット、送球がずれ岡本選手が生還、この回追加点を挙げる。シオノギの攻撃は6回表、無死一二塁、7回表には二死一二塁とされるが、藤田投手が要所を抑えて、この試合太陽誘電は4-0で勝利しました。

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