日本リーグ 第2節

藤田投手が好投、打線も繋がり快勝!

試合結果

5月15日(日)13:00~ 太陽誘電 1 0 2 0 0 4 0   7
靜甲 0 0 0 0 1 0 0   1

(太陽) ○藤田- 谷川
(靜甲) ●鈴木、河部-田中
本塁打:なし、3塁打:なし、2塁打:山城、岡本(太陽)  

この試合は、太陽誘電が藤田投手、靜甲が鈴木投手で始まる。1回表太陽の攻撃は、岡本選手がレフト前ヒットで、続く丸山選手・谷川選手が四球で満塁とする。ここで原田選手の打球はレフトへ、タッチアップで先制点を挙げる。山本選手も四球を選び再び満塁とするが、初回は1点止まり。一回裏の靜甲は先頭打者の植松選手が四球で出塁するが後続を抑えて無得点。2回表の太陽は先頭の遠山選手が四球で出塁し、佐野選手のバントで一死二塁とするが無得点。2回裏の靜甲は三者凡退。3回表の太陽は先頭の丸山選手がライト前ヒット、谷川選手の送りバントで一死二塁、原田選手がセンター前ヒットで一三塁とし、原田選手がすかさず盗塁をきめる。二死二三塁として、山城選手はレフト2点タイムリー2塁打で追加点を挙げる。3 回裏の靜甲の攻撃は、田中選手のレフト前ヒットが出るものの無得点。4回は両者、三者凡退。5回表の太陽の攻撃は、谷川選手の左中間への大きなあたりは、フェンス際で捕球されて無得点で終わる。5回裏の靜甲は白井選手、田中選手の内野安打などで二死一三塁、ここで植松選手の打球は内野ゴロ、タイムリーエ ラーとなり1点を返される。6回表靜甲は河部投手が継投、太陽の攻撃は、山本選手がレフト前ヒット、代走和田選手、遠山選手のライト前、佐野選手が死球で一死満塁の好機に、河野選手がセンターへタイムリー、岡本選手がセンターオーバーの2点タイムリー、ここで靜甲、鈴木投手がリエントリする。この後も、丸山選手がセンターへ犠打を放つ。この回太陽は4点を加える。6回裏の靜甲は計盛選手がセンター前ヒットで出塁するが、藤田投手がピッチャーゴロのダブルプレーで切り抜ける。最終回は両者とも三者凡退に終わり、太陽誘電はこの試合、『7-1』と快勝しました。

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