日本リーグ 第10節

最終戦、尾﨑投手が2試合連続好投し、打線は2桁安打で逆転勝利

試合結果

10月14日(日)10:30~ 日立ソフトウェア 3 0 0 0 0 0 0 0   3
太陽誘電 0 0 3 4 0 0 0 X   7

(太陽)森、○尾﨑-佐藤
(日立ソ)●山中、山口-粟倉
本塁打:なし、3塁打:岡本(太)、2塁打:佐藤(太)

試合の詳細(試合速報)

 この試合太陽誘電は森投手、日立ソフトウェアは山中投手が先発で始まる。1回表、日立の攻撃は、山田選手が四球、濱本選手のヒットで二死一三塁、粟倉選手が内野安打で1点、溝江選手のタイムリー等でこの回3点先制される。太陽の攻撃は、3回裏に佐野選手レフト前ヒット、河野選手ライト前ヒット、山本選手四球で満塁とし、原田選手がライト前2点タイムリー、佐藤選手がセンターオーバータイムリーツーベースヒットこの回で同点に追いつく。続く、4回裏は遠山選手が四球、丸本選手が内野安打、丸山選手センター前ヒットで満塁。ここで代打の岡本選手右中間へ走者一掃3塁打で3点リードする。この後、日立は山口投手が継投、河野選手も続きセンタ前タイムリーヒット、この回4点を挙げる。守っては2回から継投の尾﨑投手が2日連続の好投を見せ、勝利投手。太陽誘電はこの試合「7-3」の快勝でした。