日本リーグ 第10節 三重大会

水谷選手通算200安打達成するも、無得点で完敗!

試合結果

10月16日(土)13:00~ シオノギ製薬 0 0 0 0 1 0 2   3
太陽誘電 0 0 0 0 0 0 0   0

(太陽)●藤田- 谷川
(シオ) ○松村- 岩切
本塁打:なし 3塁打:なし 2塁打:鹿出(シオ) 

この試合は太陽誘電が藤田投手、シオノギ製薬は松村投手の先発で始まった。1回表シオノギの攻撃は、紺野選手がライト前ヒットで出塁するが無得点に終わる。1回裏太陽は、先頭打者の河野選手はセンター前ヒットで出塁、水谷選手もセンター前ヒット(史上8人目の通算200安打で花束を受け取りました)で無死一二塁とする。続く、谷川選手のとき死球はスイングと判定され三振、この回無得点に終わる。2回表のシオノギは岩切選手が四球で出塁するが、初スタメン、セカンド遠山選手の453のダブルプレーで無得点。4回裏太陽の攻撃は、丸山選手が内野安打で出塁すると、すかさず盗塁を決める。原田選手の内野安打で二死一三塁、原田選手が盗塁し二死二三塁とし、山本選手がレフトへ大きな飛球だったが捕球され、この回も無得点に終わる。5回表のシオノギは熊谷選手のセンター前ヒット、鹿出選手の左中間への2塁打で先制する。5回裏は遠山選手がライト線へ打ち出塁するが、後続なく無得点に終わる。6回表のシオノギは、先頭打者の藤田選手がセンター前ヒット、紺野選手、田城選手が内野安打で無死満塁となるが、ファースト佐野選手の324のダブルプレーなどで無得点。7回表のシオノギは杉本選手レフト前ヒット、太陽のタイムリーエラーなどで計2点を追加。太陽誘電の藤田投手は好投したが、打線が5安打を放ちながら無得点、0-3の完敗でした。