10月2日(土)13:00~ | 大鵬薬品 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
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太陽誘電 | 1 | 0 | 5 | 2 | 2 | X | 10 |
(太陽)○伊藤- 谷川
(大鵬) ●小澤、梅津、井俣- 増井
本塁打:谷川(太陽) 3塁打:丸山、水谷(太陽)中山(大鵬)
2塁打:河野、谷川、廣瀬、上西(太陽)
この試合、太陽誘電が伊藤投手、大鵬薬品は小澤投手が先発。初回大鵬の攻撃は、先頭打者の中山選手がレフト前ヒットで出塁し、バントで一死二塁とするが後続なく無得点。太陽は、先頭打者の河野がレフト前、水谷選手が送りバント、廣瀬選手のセンター犠飛で先制する。2回表の大鵬は、酒井選手がセンター前ヒットを放つも無得点。その裏の太陽は先頭打者の丸山選手がライトへ3塁打、佐野選手が四球で出塁し盗塁を決め一死二三塁のチャンスをつくるも無得点に終わる。3回表の大鵬は中山選手がライト線へ3塁打を放ち、森田選手のときスクイズを2度空振りさせたが、太陽の守備の乱れがあり同点とされる。3回裏の太陽は、 先頭打者の水谷選手は相手の不正投球の判定で四球と なり出塁、ここで廣瀬選手がライト線への3塁打で追加点を挙げる。続く谷川選手が右中間2塁打で1点、原田選手のバント、丸山選手の四球と盗塁で一死二三塁とし、上西選手の内野安打で1点、上西選手の盗塁で再び二三塁とし、佐野選手がレフトへの犠飛で1点、岡本選手が四球で二死一三塁、ここでダブルスチールが決まり1点、河野選手も四球で二死一二塁、この回2打席目の水谷選手の打球はレフト前へ、2塁走者の岡本選手が本塁をつくも憤死、この回は打者一巡5点を挙げるビッグイニングとなる。4回表の大鵬は、鷲尾選手がセンター前ヒットで出塁、続く酒井選手のライト前で走者が3塁タッチアウトこの回無得点に終わる。4回裏の太陽は、先頭打者の廣瀬選手が四球、続く谷川選手が左中間へ本塁打を放ち2点を加える。5回表の大鵬は、先頭打者の増井選手がライト前ヒットで出塁するもダブルプレーなどで無得点。5回裏の太陽は、先頭打者の岡本選手はレフト前ヒットで出塁し、水谷選手がライトへ3塁打を放ち1点、続く廣瀬選手がセンターへの犠飛でこの回2点を加える。最終回、大鵬の攻撃は先頭打者の佐藤選手がライト前ヒットで出塁するが一死後、ここでもダブルプレーがあり、試合終了となる。この試合、太陽誘電は10-1と快勝しました。